収支報告-2020年- | 一般社団法人　彩の猫

埼玉県南部を活動の拠点にしている愛護団体です。

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収支報告 -2020年‐

収支報告

2020年

一期二期三期四期

通期

一期

収入

2020年_収入票

支出

2020年_支出票

合計

2020年_合計

二期

収入

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三期

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一昨日、行政機関に収容されたちびちびたちを引き取りました。

1頭はお母さん猫が1頭ずつ移動させている時に捕まえちゃってセンターに持ち込んだ感が。

4頭はお母さん猫から子猫を奪って不用品扱いで持ち込んだパターンですね、おそらく。

お母さん猫、発狂しそうに我が子を探している事でしょう。

よくそんな酷いことができるなぁ…。

毎回、そう言う人の顔を見たいと思います。

いつになったら

殺処分を平気で選択する人がいなくなり、子猫が宿らないように避妊手術をする事が当たり前になるんだろう。

多頭飼育崩壊も頻ちょにあり、

高齢者飼い主の飼養放棄も日時茶飯事。

当の本人は無責任すぎる事に気づいていないんですよね。

動物はね、自己満足の所有物じゃなく命。

きちんと医療にかけ、質の良い飼養環境を与え、終生まで責任を持てない人が飼うべきじゃない。

姿かたちが違うだけで

動物にも人と同じ痛みも苦しみも感じる。

放棄や捨てる人には、そんな事はどうだっていいんでしょうけど、

ろくなもんじゃないですねぇ。

しかし毒を吐いている場合でもなく、子猫シーズン到来中。

すでに彩の猫には、16頭の猫赤ちゃんがいます。

お腹の大きな猫ちゃんたちもいます。

毎年70頭〜くらいは赤ちゃん猫が来てるような記憶。

睡眠不足で大切に育てるボランティアスタッフ。

とびきりの幸せを掴ませるために

神経を集中させる譲渡会スタッフ。

彩の猫のボランティアさんたちは

役割分担をして

できることをやるスタイルで活動をしています。

毒を吐きまくりたくなる現実の中で

踏まれても踏まれても雑草のごとく

活動を続けていられるのは

たくさんの人に支えられているから出来ることです。

きつい活動ではありますが、マンパワーって素晴らしいですね。

#応援ありがとうございます

一昨日、保健所から病院に搬送した猫ちゃん

彩の猫のスーパーボランティアさんが

この子のために予定をすっ飛ばし、供血猫3頭を連れて病院に駆け込みました。

まだまだ危ない状況に変わりはありませんが、

先生方の手厚い治療により

少しだけですが自力で食べれるようになりました。

医療の質の良さもありますが、先生方の命と向き合うひたむきな姿勢。

この熱さが命を救うんだなぁと毎回感動します。

#尊敬する獣医師
#理屈で命は救えない

保健所に収容された猫ちゃんを病院に緊急搬送

身体中に紫斑が出ています。

身体中で血管内の出血や凝固が出ています。

輸血がたくさん必要です。

死が近づいてくる。

逝かせない。

全力で引き止める。

#保健所収容
#供血
#生きるために輸血が必要
#命を繋ぐ
#死なせたくないです

病院へ向かう車の中で可愛い声で鳴

病院へ向かう車の中で

可愛い声で鳴いた。

生きさせたくて

生きようとしている命を

繋ぎ止めたくて

ただ病院を目指して走った。

先生たちは夜中まで

あなたに手を尽くしていた。

日付が変わるほんの少し前に息を引き取ったと連絡がきました。

悲しいです。

助けてあげられなかった悲しみは

胸が潰れそうに痛い。

#苦しみのない世界へ
#幸せをあげたかったよ

病院搬送した負傷猫車に跳ねられ、

病院搬送した負傷猫

車に跳ねられ、動けない身体にカラスがお尻から腸を引き摺り出し食べようとしていたようで

肛門と尿管が食いちぎられていて

おしっこもうんちも出せない身体になっていました。

血液検査結果も

腎臓の状態も非常に悪く、麻酔をかけられる状態ではありませんでした。

院長先生が

だからと言って諦めない。

厳しくても助けたい…と。

いつも、一番最初に出る言葉は命への熱い思い。

理屈じゃない。

こんな先生なら託せる。

手術に持ち堪えられないかもしれません。

でも、手術をしなければ、排泄排便ができず確実に死にます。

院長とこの子の生命力を信じます。

＃生きるんだよ

入院中の白猫兄妹　ぱめらちゃんとルカ君

病院で　しろみとしらこに改名されてました。

まだ酸素室から出れませんが、酸素室の中で仲良く遊んでいます。

#しらこって
#白子

行政機関に収容された負傷猫を引き受けました。

センターでも病院に運びましたが、

難しい手術が必要との事で

彩の猫のかかりつけの病院へ緊急搬送。

まずは命を引き止めないと。

#何をおいても病院搬送
#命を繋ぐ
#優先すべきものは理屈じゃない

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