ご支援のお礼過去2020年 | 一般社団法人　彩の猫

埼玉県南部を活動の拠点にしている愛護団体です。

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ご支援のお礼
ご支援のお礼 -2020年-

2020年 5月

以下の通りご支援物資をいただきました。
誠にありがとうございます。

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2020年 6月

以下の通りご支援物資をいただきました。
誠にありがとうございます。

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2020年 7月

以下の通りご支援物資をいただきました。
誠にありがとうございます。

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2020年 8月

以下の通りご支援物資をいただきました。
誠にありがとうございます。

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2020年 9月

以下の通りご支援物資をいただきました。
誠にありがとうございます。

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2020年 10月

以下の通りご支援物資をいただきました。
誠にありがとうございます。

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2020年 11月

以下の通りご支援物資をいただきました。
誠にありがとうございます。

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2020年 12月

以下の通りご支援物資をいただきました。
誠にありがとうございます。

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昨日は猫ちゃんをトライアルに送り出す予定がありましたが、具合の悪い3頭の子猫たちの病院搬送を優先させていただきました。

1頭は肺炎で入院しました。検査待ちの間、TNR現場へ。

出産間近の妊婦猫3頭を保護。先日の妊婦猫ちゃんを合わせますと、この現場から4頭の妊婦猫ちゃんを保護しました。

病院に置いてきた子猫たちは、彩の猫のスーパーボランティアさんがお迎えに行き、
私は高速飛ばして別のスーパーボランティアさん宅へ妊婦猫ちゃんたちを搬送。

帰りは交通渋滞に巻き込まれながら施設に戻り、別の才媛ボランティアさんと事務作業。

走った距離、あちこち200キロ。

彩の猫のボランティアさんたち

素晴らしいといつも思ってきましたが、最近発狂しそうな忙しさの中にいますから、ボランティアさんたちのお力、心の温かさ、優しさが心に染みます。

猫を救いたい、救いたいと言っていても

救うにはお金と受け入れ場所、マンパワーが不可欠です。

ぜんぜんかっこいい活動ではなく、結構くじける活動でもあります。

傷にウジムシがうようよしていたり

目が飛び出てたりの猫を抱き上げるのです。

泥臭い、底辺を這いつくばるような活動です。

猫を助ける活動をしたいなぁと優しい気持ちだけで入ってきたボランティアさんには、あまりにも衝撃的な事ばかりで、殆どの人が一瞬辞める事を考えます。

それでも、そんな命だからこそ救いたいと言う気持ちの方が勝って歩き出した人が彩の猫のボランティアさんたちです。

彩の猫のボランティアさんは様々な形で参加しています。

シェルターの飼養管理
介護が必要な猫のお世話
子猫の飼育
事務作業
譲渡会
譲渡
チャリティーグッズ作成
TNRや保護
多頭飼養崩壊現場への介入

いろいろな活動の中で得手を活かし助け合い
皆忙しい中で時間を作り
活動に携わっています。
お給料なんてありませんし、対価なんて何もない、与えて与えるだけの活動です。

かっこいい活動ではないけれど

見返りなど何一つ求めないボランティアさんたちを美しく、彩の猫の誇りに思います。

#ボランティアやってみませんか

昨日は2つめの行政案件、多頭飼養崩壊から10頭引き取りました。

施設のお部屋を一つ、この子たち専用にしました。

環境も人も変わるけれど、同じ顔ぶれだから少しは安心できるでしょう。

2つめの案件の方が頭数が多く、飼い主さんは20日に家を出されてしまうそうで、いったん行政側で全頭引き揚げる段取りです。

センターや保健所は「飼う場所」ではありませんから、認定譲渡団体も協力して引き取らないと…です。

でも限られた数団体だけに負担がいってるのが、埼玉の認定譲渡団体の現況です。

彩の猫は、命の最後の砦として県や市の認定譲渡団体になっています。

どこだってキャパは超えています。

キャパを超えても、動物愛護を口にするなら飼養環境の質を落とす事をしてはなりません。

飼養環境を良いものに保つには資力もマンパワーも必要です。

マンパワーはあればあるほど、猫を幸せにできますから、ボランティア活動に関心のある方は是非ドアを叩いてみて下さいね。

#ボランティアスタッフ募集中
#彩の猫のボランティアさんたちはみんな優しいですよ
#お気軽にお問い合わせください

動物愛護病院、さいアニマルクリニックからのお知らせ

猫ちゃんの避妊去勢手術は4/12(金)よりお受けできますが、4/16(火)スタートを予定していた一般診療は、一部薬のメーカー品切れ、医療機器の入荷の遅れが重なり、月末になりそうです。
詳細が決定しましたら、お知らせします。

猫の避妊去勢手術対応日
4月12日（金）より

木曜日、日曜日定休（祝日不定休）

9時30分より10時半までに猫ちゃんを連れて来て下さい。

避妊去勢手術は予約制ですので、お電話にてご予約ください。

090-5999-3131

※猫さんは飼い猫、保護猫、野良ちゃん問わず対応

さいアニマルクリニック

さいたま市浦和区領家1-6ー18

駐車場　病院前3台、近隣3台

#動物愛護
#愛護目線
#不幸な命ゼロ
#さいたま市
#浦和区

1つめの多頭飼育現場

昨日、保健所職員さんたちと入りました。

飼い主さんは保護活動をされていた人。

自分の年齢を考えて活動を辞めたけれど、その飼えるであろう計算と猫の寿命の長さが合わなかっただけ。

みんな懐いていない家庭内野良猫状態ですが、室内はきれいで、どこも猫仕様で、大切にされていたのがよくわかります。

多頭飼育現場と言えば、この方…と言う彩の猫のボランティアスタッフTさん。

相変わらずアグレッシブな捕獲捌き、私は現場監督（＝口だけ）

手続き上、いったん保健所に収容してから彩の猫で引き取ります。

彩の猫のボランティアスタッフ、HさんがTNRしている現場の出産間近の妊婦猫3頭。

彩の猫で保護し出産させる予定でしたが、1頭が産まれてました。

保護に大きなケージを使ったため、そのまま乳飲み子ボランティアスタッフNさん宅へ。

お母さん猫が落ち着いたら、広いお部屋でフリーにします。

捕獲された猫にとって保護下での出産は恐怖でしかないのでは…と言うご意見をいただきました。

猫の習性、特性をよく分かった上で、お母さん猫がストレスで子猫を殺してしまわないよう、育児放棄をしないよう、飼養環境を整えた上での保護です。

多頭の施設でなく、狭いケージに閉じ込めず、広さを確保できる静かな預かり宅で、出産、育児ができるよう配慮しています。

もちろん、妊娠後期の堕胎はしたくないと言ってもいっぺんにたくさんの猫を産ませられはしませんが、数日後には産声をあげる命を最初から仕方ないと諦める自分にはなりたくないと思って保護活動をしています。

明後日は2つ目の多頭飼育崩壊現場からの引き取りです。

ボランティアスタッフさんたちが、その引き揚げのために保護施設の1部屋を用意しました。

そして

子猫の出産シーズンも突入しました。

命の尊厳を守りたい。

生きるために命は宿る。

命を救うためには命を繋いでいく活動も必要です。

保護猫を飼う選択が当たり前になりますよう、譲渡会も積極的に開催していきます。

#キャリーケースありがとうございました
#猫缶詰、パウチが不足しています

明日は、もう今日ですが、多頭飼育

明日は、もう今日ですが、

多頭飼育崩壊現場へお引き取りに行きます。

キャリーケースやフードのご支援ありがとうございます。

まだ大きいサイズのキャリーケースとウエットフードが不足しております。

応援していただけたら、助かります。

明後日は病院搬送、明々後日は別の多頭飼育崩壊からの引き取りへ。

亡くなった知人がご飯をあげていた猫たちも引き取らないとならないですし

ボランティアさんがTNRに入った現場は、明日にも産まれそうな妊婦猫多数。

その子たちは、彩の猫で産ませます。

お腹の中で赤ちゃんが動いているのがわかるのを、私は堕胎したくないのです。

それはいっぺんに100頭いたら、できない選択になりますが、お腹を開いたら形になっている命です。

毛の生え揃った可愛い赤ちゃんです。

もう生まれるばかりの命を淡々と取り出して

それを生まれなくてよかった、間に合ってよかったと言える人も少なくありません。

TNRはただの繁殖制限に過ぎないって事ですが、せめて間に合ってよかったなんて喜ばないで欲しいと思います。

これから始動するさいアニマルクリニックでは、出産間近の猫の堕胎はお断りするつもりでした。

でも、さいアニマルクリニックの院長は、どうしても堕胎しか選択がないなら私はやりますと言いました。

断っても他のところで堕胎するでしょう。

だったら自分がその子に最大の注意を払って手術をし、術後管理をきちんとして健康な身体で戻ってあげたいのですと。

良い獣医師に恵まれました。

さいアニマルクリニックは12日金曜日より、猫の避妊去勢手術を受けます。

予約専用電話　090-5333-3131

一般診療は来週16日(火)からスタートします。

診察時間9時30分〜12時30分、15時30分〜18時
定休日　木曜日、日曜日　祝日不定期

さいたま市浦和区領家1-6-18

行き場のない命が溢れている。

今生きている命を救いながら、

不幸に生きる命を宿らせないよう、避妊去勢手術を広めていきます。

#動物愛護医療
#不幸な命ゼロ

多頭飼育崩壊現場から引き揚げたパメラちゃん

引き揚げてすぐ入院、かなり厳しいと言われながらも先生方の尽力により持ち直して退院。

兄妹たちとはしゃぐ元気はないままでしたが

ご飯もおやつも食べて

のんびり過ごしていました。

また呼吸がおかしくなり、緊急病院搬送。

病院も酸素室を用意して待っていてくださって、当たり前のようで当たり前じゃない命ファーストの姿勢にますます尊敬です。

パメラちゃん、酷い肺炎を起こしています。
肺炎だけじゃないのでしょうが、まずは救命から。

近々、2つの多頭飼育崩壊現場に入りますが、飼養管理ができない人は生き物を飼ってはいけないのです。

無責任な「好き」は、近親交配による奇形、パメラちゃんみたいな弱い命を生み出し、命を死なせているのです。

無責任な「好き」は自分勝手でしかありません。

今週入る2つの多頭飼育崩壊現場、59頭…

途方に暮れます（涙）。

あちこち多頭飼育崩壊があって

うち、潰れないか不安です（涙）。

と言っても、落ち込んでる場合ではないのです。

いっぺんに何十頭は無理ですが、

猫たちは被害者でしかないから、力の限り救って救って救います。

皆様にお願いです。

今回のレスキューで必要なものをご支援お願いできませんか？

下記のものが緊急に必要です。

プロフィール欄のAmazon欲しいものリストにも載せています。

命を繋ぐために、応援お願いします。

🌸緊急に必要なもの🌸

🌸キャリーケース（上が開くダブルドアタイプ）

🌸ペットシーツワイドサイズ

🌸猫ドライフード

🌸缶詰、パウチなどの猫ウェットフード

送り先

埼玉県さいたま市浦和区領家1-6-18
一般社団法人彩の猫

#多頭飼育崩壊
#不幸な命を守りたい

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