埼玉県南部を活動の拠点にしている愛護団体です。

ジョイフル本田瑞穂店の譲渡会

皆さま、明けましておめでとうございます。

1/21にもなって今さらなんですが・・・(^▽^;)

本年も1匹でも多くの猫たちを幸せにするため、老体にむち打ちながらがんばりたいと思っております。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

昨年の12/20と12/27、2週連続でジョイフル本田瑞穂店さんで譲渡会を開催させていただきました。

それはもう大変な数のお客様にお越しいただき、スタッフ全員大興奮でした。

 

本当にありがとうございました!m(__)m

我が家でお預かりしていたイブくん・ベルくん兄弟。

 

おトイレ代わりに入れた保存容器にみっちり詰まって「お弁当箱兄弟」と呼ばれていました。(≧▽≦)

 

かなり緊張しております。(笑)

 

こんな2人でしたが、とてもいいご縁をいただきただいまトライアル中です。

 

他の保護猫さんたちにもたくさんお申し込みをいただきました。

 

今度の日曜日(1/24)もまたジョイフル本田瑞穂店さんに伺います。

1/24は島忠大宮本店さんでも同時開催!皆さま、どうぞお越しください。


新型コロナが相変わらず猛威を奮っています。

私たちの活動拠点である埼玉県でも緊急事態宣言が発出されています。

 

そんな中、個人的な知り合いから相談を持ち掛けられました。

 

奥様に先立たれ一人暮らしの60代男性、持病あり。

コロナ陽性になり入院を勧められている(保健所より勧告されている?)が、自宅に保護猫が6匹いて入院できない。

6匹中3匹は家庭内野良猫・・・^^;

他人事ではないですね。明日は我が身です。

ご本人が入院された後、一日一回ですが猫たちのごはんとトイレ掃除に通いました。

ご本人はいないのですが念には念を入れ、換気をし、100均で買ったレインジャケット・レインズボン・シャワーキャップ・ゴム手袋で完全防備。

お世話が終わったらすべて廃棄。自宅に帰ったらそのままお風呂場へ直行!という毎日でした。

幸いにも依頼者さんは無事に退院なさって、猫たちの待つお部屋に帰れましたが・・・

 

今後はこういった事例が増えていくのではないかなぁ~と思いました。

家庭にペットを残して入院できない方のために、私たちはなんらかのお手伝いができないものか?

 

少し考えてみたいと思っています。